群馬県高崎市の株式会社三和鍍金|カチオン電着塗装・ステンレス電解研磨・クロムメッキのことなら三和鍍金にお任せください!

株式会社三和鍍金

cationカチオン電着塗装

1つから大ロットまで対応いたします

カチオン電着塗装とは水溶性塗料を入れた槽に被塗物を浸漬し、直流電流を流し電着させる方法です。カチオン電着塗装は非常に高い防錆性能を有します。下地塗装として使われるケースも多いです。
弊社では、全自動ラインによる大量生産が可能です。カチオン電着塗装は、自動車の足回りの部品、沿岸部で使われる製品等、特に耐食性が求められる場所に最適です。複雑な形状の物でも均一に膜圧がつけられることで、形状は余り気にせず、綺麗に表面処理をする事が可能です。勿論、カチオン電着塗装を施せば非常に高い耐食性を付与する事が可能ですが、色が黒ということもあり、美観、耐食性を更に向上させる為に上塗り塗装をする場合もございます。上塗り塗装に関しては弊社でも受け付けておりますのでご相談下さい!

表面処理解説図

カチオン電着塗装の特性

  • 01様々な寸法に対応可能

    比較的大きい物から小さいものまで全自動ラインで安定した品質で生産する事が可能です。

  • 02防錆力に優れた塗装

    カチオン電着塗装は製品に対して均一な膜厚で塗装出来、高い付き廻り性で内板防錆に好適である。よって非常に高い防錆性能を有し、耐塩水噴霧試験では800~1000Hをクリアする事が出来る。

  • 03下地塗りに最適

    非常に高い防錆性能を有するので、自動車の足回り部品は勿論、沿岸部で仕様されている製品にまでよく使われることがあります。沿岸部の腐食が進行されやすい場所でこそカチオンが活きてきます。

  • 04膜厚の均一

    複雑な形状の物でも均一な膜圧を容易に得られる。

  • 05酸洗による酸化スケールの除去も可能

    弊社ではカチオン電着塗装の工程で酸洗工程を導入しており状態にもよりますがレーザー切断加工で発生した端面の酸化スケール、溶接焼けも除去することが可能です。
    しかし、酸洗工程では落としきれない酸化スケールや溶接焼けは ショットブラストや違う工程での酸浸漬を行い落としてからカチオン電着をしています。

    • 処理前
    • 処理後
  • 06化成皮膜による密着性の向上

    化成処理とは金属の表面に処理液を作用させて化学反応を起こさせる処理の事です。
    弊社では、カチオン電着塗装の前に化成皮膜工程にてリン酸亜鉛の皮膜を形成することで元の素材と違った性質を与え、最終製品の耐食性、外観、カチオン電着の密着性の向上をさせています。

  • 07環境に配慮したカチオン電着塗装

    弊社のカチオン電着塗装はUFシステムによって塗料を循環させ使っていますので塗料のロスが少なく無駄なく塗装することが出来ます。更に塗料が水主体なので大気汚染の心配が少なく鉛フリーなので火災の危険がなく土壌汚染にも影響がありません。よって環境配慮された塗装工程だと言えます。

対応素地

鉄、真鍮、銅、ステンレス、アルミダイカスト、亜鉛ダイカスト

※その他についてはお気軽に相談下さい。

エポキシ樹脂の特性[エポキシ樹脂塗料]

エポキシ樹脂は接着性が良く、金属、ガラス、木材、コンクリートなどあらゆる素材に使用されます。耐食性、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、耐熱性にも優れます。ただし耐候性に劣り白く劣化される事が懸念されます。下塗り塗装や屋内で使用される製品、紫外線に直接当たらない製品への塗装例が多いです。

剥離について

弊社はカチオン電着塗装の剥離も行っております。基本的に素地は鉄に限られます。弊社でカチオン電着塗装を施したものは勿論、他社さんでカチオンされたものも対応できます。複雑な形状の物は剥離液に浸漬のみでは、剥がし切ることが難しいので、+ショットブラストをして、剥がすケースが多いです。特にネジ穴、影になってしまう部分等は、剥がしきれないこともありますので慎重にご検討下さい。剥離はどうしても様々な問題がつきものですので弊社としても慎重にお打ち合わせをさせて頂きます。又、上塗り塗装等も剥離する事ができますので、お気軽にご相談ください。

※素材によっては対応出来ない場合もございます。

※再生品は、腐食が進行しているもの、様々なので慎重に打ち合わせさせていただきます。

表面処理の流れ

表面処理の流れ

塗装内容

膜厚15~25µm
塗料パワーニックス 110F-1  パワーニックス 110F-2 (日本ペイント) エポキシ樹脂
対応可能な素地鉄、アルミ、亜鉛ダイカスト、ステンレス その他 ご相談させて頂きます。
上塗塗装カチオン塗装以外の各種上塗り塗装もお受け致します。
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