2023年2月28日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
2023年2月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は自社開発した顧客管理ツールの実践運用を本格的に開始いたしました。少ない人数で膨大な案件に対応するためにできるだけ管理の手間を減らしつつ、今後も増えていくと思われる個々の案件の情報を迅速かつ正確に確認できる方法を模索した結果、項目を精査しながら独自の管理表を作成することで少人数体制での効率最大化を実現。以前から使用している『売値計算ツール(自社開発の売値計算システム)』と併せてスピード感のある対応が可能となりました。突発的かつ緊急的な要件にも対応が可能で、必要な情報を必要な時に間違うことなく確認ができます。また、そこから抽出したデータの分析をもとに顧客ニーズの再検討が容易になり、婉曲的にお客様のニーズをさらに満足させる施策を考案することが可能となります。
当社はこれからも安定した品質とスピード感によってものづくり産業への貢献を目指します。
■ツール概要
名称:見積り案件管理表
内容:お問い合わせいただいた案件の必要な情報のみ(社名、品番、処理名、ロット、客先の所在等)を各項目に都度記録することで受注時や納品から時間が経ってしまってからも必要な情報を正確に拾い出すことが可能で、管理の手間を大幅に軽減することが可能となりました。また、図面情報などをデータ化して一括管理することで省スペース化と紛失等のリスクを軽減しました。本ツールは社名等の基本的な案件情報から図面情報を含んだ一括的な管理方式であることから確認作業にかかる時間を大幅に低減し、当社が重視しているスピーディーなお客様対応に寄与しています。さらに、拾い出したデータをもとに統計的な分析も可能となりますので、よりお客様のニーズに適した新しい処理方法を考案するなど、今後の事業展開への活用も期待できます。また、管理項目を可能な限り減らしたり、一部分の入力方法を書き込み式ではなくプルダウンによる選択式にしたりすることで、本ツールのひとつのコンセプトである「継続性(≒使いやすさ)」を実現しています。
■経緯
当社が昔からおこなっていた従来の紙ベースでの管理方法の場合、データをすぐに引き出せなかったり、資料を置いておくスペースがすぐに圧迫されてしまったり、仮に火災等が起きた時に紛失してしまったりと多くの問題点がありました。これらの問題は当社において長い間放置されてしまっていましたが、漸く2年ほど前に業務改善を目的としてまず有料の販売管理サービスをいくつか検討し、そのうちのひとつを導入致しました。しかし、そのサービスで想定されている社員数などの会社全体の規模感との齟齬や管理項目の膨大さ・難解さ故に数か月で利用を停止、解約に至ってしまいました。そこで、自社の業態に適したツールを開発しようと思い立ち、『売値計算ツール』の開発ノウハウを活かすことで現在の管理システムが構築されました。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2023年2月24日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
2023年3月21日、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は自社アクセサリーブランド『燦』よりイヤリングを発売いたします。
本物の植物にめっき加工を施すことで、新しい個性を創造する新ブランド『燦』。本物の植物を使用しており、各商品によって同じように見えるものでも微妙に表情が異なりますので、誰とも重複することのないオンリーワンの美しさを手に入れることができます。また、思い入れのある植物や葉をご提供いただければめっき加工を施すことが出来る完全オーダーメイド(※1)も承っております。お客様の思い出、美しさを半永久的に保存し、アクセサリーとして身に着ける体験をご提供いたします。当社で葉の仕入れから行いめっき加工をして販売するものと完全オーダーメイドの2通りの展開を予定しています。
三和鍍金は今後、『燦』製品を自社内ECサイトにて販売することを目指し、各種アクセサリーや各色カラー展開などの新商品開発に励んで参ります。
※1 内容によってはご要望に沿えない場合がございます。
■商品概要
商品名 :イヤリング
発売日 :2023年3月21日(火)
参考価格 :2ヶセット 12,600円(税込)
※本物の葉を使用しているため、製品ごとに価格が異なります。
商品サイズ:50mm×25mm
※本物の葉を使用しているため、製品ごとにサイズ・形状が若干異なります。
商品説明 :本物の植物の葉に光沢のある銅をあしらったイヤリング。
ひとつひとつ専門スタッフが手づくりで製作をおこないます。
また、天然の葉を使用するので季節ごとに販売品目が異なります。
季節感に合わせたデザインを楽しめることも魅力の一つです。
経年によって表面の銅の状態が変化することで、風合いの変化を楽しむことも出来ます。
※製作に時間を要する為、月当たり10ヶ程度の限定販売になります。予めご了承ください。
販売サイト(予定):自社ECサイト、Instagram、楽天ラクマ、メルカリ
※続報は下記SNSにて発表いたします。
■自社アクセサリーブランド『燦』
コンセプト: 自然×自分=Be Myself
概要 : 『燦(San)』とは、「かがやく」「きらめく」
「きらびやかで美しい」という漢字がもつ本来の意味から発展し、
太陽という自然の恵みを受けて育った植物に
めっきを施すことによって誕生するアクセサリーブランドです。
輝きを放つあざやかなその見た目(燦=San)と
当社名である三和鍍金(Sanwamekki)、
さらに太陽(Sun)の恵みを受けた植物を原料としていることから
当ブランド名に決定いたしました。
四季折々の植物がもつ美しさと儚さをめっきで閉じ込め、
全く同じものはどこにもない
あなただけのアクセサリーをご用意しております。
SNS : Instaglam(@san___twinkle) ※アンダーバーは3つ分です。
■開発の経緯
2020年の夏頃、あるお客様から「盆栽にめっきできないか」という新規のお問い合わせをいただきました。その盆栽はお客様にとっての思い出の品らしく、「植物のもつ美しさをそのままに、めっきで半永久的に保存したい」という内容でした。当時の私たちは知見が乏しかったために心苦しくも断ってしまいましたが、その件をきっかけに「植物にめっきをする」というニーズを理解し、研究を進めて参りました。安定した品質を確保するのに非常に長い年月がかかりましたが、これまでの経験と知識を活かし、漸く製品として発売するに至りました。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2023年2月22日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
2023年1月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)が扱う表面処理数が40種類を突破いたしました。
1~2種類の表面処理を専業としている同業他社様も多い中、当社は社内で対応可能な表面処理9種に加え、全国の協力工場と独自のネットワークで迅速な連携対応をおこなうことで、多種多様なニーズに対応することが可能です。それぞれ組み合わせも自由ですので、お客様のご要望をお伺いして要件ごとに適切な表面処理を選定することもおこなっております。
また、新サービスとして1月23日から出張研磨サービスの本稼働をスタートいたしました。ご相談いただければ実際にお客様のもとに伺わせていただき、製品をほとんど動かすことなく研磨が可能です。大きすぎる製品や重量のある製品の研磨に特に適しています。既にいくつかのお客様にて実際に作業をおこなっており、ご好評をいただいております。
三和鍍金はこれからも表面処理の拡充と新サービスの活用によってすべての顧客ニーズに対応しうる会社を目指し、ものづくり産業の発展に寄与してまいります。
■対応可能な表面処理抜粋
カチオン電着塗装、銅メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキ、電解研磨、不動態化処理、酸洗処理、化学研磨、アロジン処理、亜鉛メッキ、無電解ニッケルメッキ、黒無電解ニッケルメッキ、溶剤塗装、粉体塗装、バフ研磨、バレル研磨、ヘアライン加工、アルマイト、硬質クロムメッキ、脱脂洗浄、錫メッキ、プラスチックメッキ、酸化発色、黒クロムメッキ、金メッキ、黒ニッケルメッキ、ショットブラスト、タフトライド処理、黒染め、ジオメット処理、溶融亜鉛メッキ など多数
■出張研磨サービス概要
サービス開始日:2023年1月23日
サービス内容 :お客様のもとに実際に伺って研磨作業をおこなう
サービスの流れ:お問い合わせ→直接ご訪問にてお打ち合わせ→お見積もり→
出張研磨~納品→請求書発行→お支払い
費用 :出張費+研磨費 ※詳しくはご相談ください。
お問い合わせ先:株式会社三和鍍金 事業統括部 課長
柳沢 寛太( yanagisawa_k@sanwamekki.com )
■経緯
当社が日々いただくお客様のニーズは多種多様で、ロットやサイズ、材質や処理の種類など非常に多くのパターンが存在しています。お客様からすれば、「この処理はできるが、この処理はできない」というのは非常に管理が煩わしく、可能であれば「どの処理もできる」というのが最も望ましいのは間違いありません。当社はそのようなニーズを鑑みて、可能な限りロット・サイズ・材質・処理の種類を問わずに多くの案件にお応えできる表面処理業者を目指すため、協力工場様の拡充と社内処理可能な表面処理種の増加に努めてまいりました。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2023年2月22日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は公式YouTubeチャンネルにて2023年1月31日、当社にて取り扱いのある24種類のめっき・塗装・研磨の比較動画を公開いたしました。
動画資料の為、写真や文章では伝わらない光沢感や質感などが非常にわかりやすく、多くの皆様にご好評いただいております。近年のコロナ禍によって、学生の皆様やお取引先の皆様による工場見学もなかなか実施が難しい状態が続いておりましたが、当社のYouTubeチャンネルにおけるアニメーションを用いた「めっきを学ぶ」シリーズや現場のプロが各表面処理を徹底的に解説した「徹底解説」シリーズなど、多くのコンテンツが学校教育(中高生向け化学の授業等)及び社内教育(薬品メーカー・めっき業者のセミナー等)において積極的に採用されております。
今後も当社は微力ながらものづくりにかかわる情報の積極的な発信によって、ものづくり業界の発展に寄与してまいります。
■YouTubeチャンネル「株式会社三和鍍金」
当社はものづくりに携わる方々への情報発信として、YouTubeチャンネルを運営しております。メッキを専門としている業者しか知り得ない情報をわかりやすく発信し、2023年2月20日現在、チャンネル登録者は1,300人を突破。ご好評いただいているめっき調スプレーなど市販品のレビュー動画の他にも、「めっきを学ぶ」シリーズ・「町工場コンサル」シリーズ・「徹底解説」シリーズ・値上げや現状などめっき業界の裏側を語るシリーズなど、各種コンテンツが人気を博しています。
■コラム『メッキライブラリ』
『メッキライブラリ』は現在商標権を出願しております当社独自のオウンドメディアになります。YouTubeチャンネルと併用して、めっき・塗装・研磨等の表面処理に関わる情報をコラムとして毎月定期的に発信しています。ご覧いただいておりますユーザー数は月平均55,000人に及び、様々な疑問・問題解決の場として、さらにはYouTubeのコンテンツと同様に教育の場としても重宝いただいております。今後もユーザーニーズを満たすコラムを継続的に投稿し、商業的な面だけでなく教育的な面においても製造業の発展を後押ししてまいります。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2023年1月17日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は、2023年1月より製造業に携わる中小企業向けのコンサルティングサービス『町工場経営コンサル』(以下「本サービス」)を本格稼働いたします。
本サービスは昨今のコロナ禍や世界情勢の影響で苦しい経営を強いられている多くの町工場向けに生まれた新しいサービスで、リーマンショックによる現在と同じような厳しい経営状況からわずか1年でV字回復させた当社代表武藤のノウハウを活かしたものです。経費の削減を目的とした業務改善活動のアドバイスや売上UPを目的とした自社分析からはじまる営業戦略のご相談など、自身の経験を活かして当社代表自ら多角的なアドバイスをおこないます。当社YouTubeチャンネルではその一部ノウハウを既に一般公開しており、多くの高評価をいただいております。
世界的な種々の環境要因によってものづくり業界全体が委縮してしまっている今、いわゆる中小企業の経営はさらに難しい佳境に立たされています。日本を支える多くの中小製造業者の方々を本サービスによってサポートすることで、今後も当社はものづくり業界の再活性に尽力いたします。
■サービス概要
名称 :町工場経営コンサル
サービス本稼働日:2023年1月5日
内容 :経営状況確認・経営診断・業務改善・経費削減・
営業戦略相談・その他対策立案
お問合せ窓口 :株式会社三和鍍金 事業統括部 柳沢 寛太
( yanagisawa_k@sanwamekki.com )
■コンサルタントの紹介
株式会社三和鍍金
代表取締役 武藤 篤
経歴:株式会社三和鍍金に株式会社三和鍍金に入社後、三代目として経営難に陥っていた会社再建に取り組む。経費削減、業務改善、人材育成に取り組み1年でV字回復させる。その後、営業手法の業務改善をおこない、売上高増加、年間新規取引180社を達成。柔軟な発想や類まれな行動力を持ち味に、現在は表面処理を通しての新規事業に着手中。YouTubeでの活躍や新聞への掲載、地場のラジオへの出演など、各種メディアへの露出も積極的におこなっている。
■本サービス確立の経緯
2015年頃、当社は2007年に起きたリーマンショックの余波を受け続け経営難に苦しんでいましたが、武藤は自らの使命と挑戦したいという気持ちで経営再建に向けて一念発起。決算書と毎日真剣に向き合いながら様々な改善活動に励み、結果としてわずか1年ほどで当社の経営はV字回復しました。当社は世界情勢の煽りを受けつつも毎年売上を伸ばす成長企業へと至ります。
この経験で得た様々な経営ノウハウを、昨今同様に苦しんでいる多くの中小製造業、いわゆる「町工場」の方々に展開し、落ち込んだものづくり業界を再び盛り上げたいという武藤の願いから、本サービスは生まれました。また、YouTubeでノウハウの一部を公開することに関しては、経営再建に奮闘していた際に武藤自身がインターネットの情報に非常に助けられた経緯があるため、インターネットを介して同様に困っている方々を助けたいという「恩返し」のような思いが根底にあります。
サービスの内容としては実際に武藤自身が体験してきたからこそ可能な、町工場の規模感に準じた具体的で現実的な施策をご提案することができます。サービス試用期間において既に契約開始いたしましたお客様からは「年間数百万円レベルの経費を削減できた」などとお喜びの声をいただいております。
■お客様の声
上述いたしました試用期間に契約開始となりましたお客様よりいただいたお喜びの声をご紹介いたします。
「昨今の時代は非常に目まぐるしく変化する中で弊社も何とか取り残されないようにと情報収集を行っていました。そんな時に目に飛び込んできたのが「三和鍍金様のYouTube動画」です。社長自らの経験をお話しているのを見てすぐに連絡しようと思いました。連絡してみると社長様が実際に足を運んでいただけるということで安心感がありましたね。お願いすることになるとまずは弊社の分析から始めて頂きました。今まで思いつかなった観点からアドバイスを頂けるのでとても新鮮です。また、後回しになっていることも「すぐやる精神」で背中を押してもらい、スムーズに物事が進むようになりました。思い切って連絡をしてみて非常に良かったです。」
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はものづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2022年12月28日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
2022年11月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は一般財団法人日本音楽活動協会(主たる事務所:東京都中央区、代表理事:原島 祐介)と共同開発いたしました「Resin Surface Treatment on brass Mouthpiece for Metal allergy resistance(以下「ReST-M2」)」の意匠権を出願いたしました。
従来金管楽器のマウスピースにおいて、金属アレルギー対策としてはイオンプレーティング技術を用いるか或いは脱着可能な樹脂製のリム(マウスピースの唇をつける部分の名称)を用いるか、オール樹脂製のマウスピースを使用するかのおよそ3つの選択肢しかありませんでした。今回共同開発したReST-M2は樹脂製の薄い皮膜でリム部分をコーティングすることで、これら選択肢の問題点を解決した新しい選択肢です。
これからも三和鍍金と日本音楽活動協会は金属アレルギーに悩めるすべての音楽活動に励む方々を応援いたします。
■ReST-M2の概要
正式名称 :Resin Surface Treatment on brass Mouthpiece
for Metal allergy resistance
略称 :ReST-M2
内容 :薄膜樹脂コーティングによる金属製マウスピースに対しての
耐アレルギー加工
料金 :¥8,000(税込)~ ※詳細は下記よりお問い合わせください
納期 :協会到着後20日前後
お問合せ窓口:一般財団法人日本音楽活動協会 植竹( info@andmusic.or.jp )
ご依頼窓口 :上に同じ
■ReST-M2の詳細
ReST-M2は薄い樹脂コートによる耐金属アレルギー技術です。上述した3つの従来の対策の場合、それぞれのメリットは存在するものの、コストや音響において下図の通りデメリットがありました。
イオンプレーティングは薄い皮膜で音響を阻害しない代わりにコストが非常に高く、またツーピースタイプの樹脂製リムは比較的コストを抑えることはできますが、ネジ切りされた樹脂リムのため、金属製一体型のマウスピースと比べて音響に影響を及ぼしてしまいます。オール樹脂製のものもコストに優位性はあるものの、全て樹脂でできているため金属製のマウスピースと比較するとその響きは異なるものとなっていました。
対して、今回意匠権を出願いたしましたReST-M2は以下のような特長があります。
1. 低コスト
従来のいずれの処理と比べても安価で、耐金属アレルギー加工において従来のおよそ50~75%のコストカットが可能です。どなたでも手の届きやすい安心価格でのご提供となっております。
2. 薄膜のコーティング
特殊な工法によって十数ミクロンという非常に薄い樹脂皮膜をつけますので、口あたりが滑らかで音響にほとんど変化をもたらしません。現在、さらに薄い皮膜にするための研究開発をおこなっています。樹脂でリムができているツーピースタイプと違い、全て金属製であるマウスピースの表面に加工するため樹脂リムにありがちな「響かない・音質が違う」という問題が起きません。
3. 普段から使っているマウスピースに施工可能
新しく耐アレルギー加工を施したマウスピースを購入する必要はなく、普段お使いのマウスピースをお預かりした上で工期をいただき処理を施します。使い慣れた吹き心地はそのままの状態で金属アレルギーへの対策をおこなうことができます。
■テスト期間中におけるReST-M2の反響
金属アレルギーへの効果を実証する目的で10人前後の被験者(実際の演奏者や活動者の方々)にテストをおこないましたが、その際の反響の一部を抜粋しご紹介させていただきます。
Y様:トランペット奏者
口当たりは金メッキに近く、やや銀よりは柔らかく当たるように感じます。私はアレルギーで演奏後しばらくすると唇がただれ、演奏不可能な状態になります。演奏が続く期間は次の日まで症状が残り、今後一生思うように演奏できることはないのではないかと諦めかけておりました。(中略)素晴らしいことに、加工後は症状が出なくなりました。音質にできるだけ影響のないようリム・カップのみ、スロート内部は加工するか等、マスキング箇所についても一対一で相談することができ、納期等、また直接加工に関係のない相談にも親身に対応していただけました。料金については、全国の部活動で悩んでいる学生さまのために安価に設定しているとのお話を伺い、私もその活動に賛同しレビューを投稿させていただくこととしました。感謝しております。
M様:音大生・トランペット専攻
口当たりは滑らかでしたが、しっかりとフィットする感覚があります。直接のご相談や実際に試奏をすることもでき、自分に合った加工のかけ方を見つけることができました。また、安値で加工をお願いできる為、特殊管用など複数本の依頼もしやすく大変ありがたかったです。部活などで楽器を演奏している際に、酷い腫れや痒み等あれば、一度試して見ると良いのではないかと思います。
RS様:トロンボーン奏者
スタンダードな銀メッキのものと比べると音がダークでまろやかになる印象です。樹脂のリムの物に比べるとウエイトがある音色をキープできるぶんセクションで鳴らしても音が浮かずアンサンブルしやすいと感じました。口当たりは抜群で金メッキにも近い滑らかな口当たりはとても気に入っています。加工する箇所を相談の上で最低限に抑えられた事も嬉しい点でした。狙い通り、元のマウスピースの音色の延長線にあるアレルギー対策マウスピースができて満足です。
その他にもほとんどの被験者の方にお喜びの声をいただいております。
今後、当社ではより皮膜の厚さを薄くしたり、カラーリングの幅を増やしたりする技術的な研究を、一般財団法人日本音楽活動協会ではサンプル品をご試奏いただけるスペースをご用意したり、ご依頼いただいた際に同じ型番の代替品をレンタル可能にしたりするなど、お客様に対する種々のアフターケアを重視する新しい事業を、互いに綿密な連携の上で計画しています。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
■一般財団法人日本音楽活動協会~andMusic~
andMusicは互いにニーズを満たす音楽教育の現場と音楽家の双方をアテンドし、より質のいい音楽教育を行う事により将来的に音楽業界全体がより良くなる為に貢献していきます。また、アマチュアからプロまで音楽を愛する全ての方がここandMusicで集い、研究発表、情報交換会、交流会などを行い、またandMusic自身でもイベントを企画しミュージシャンや学生さんたちの演奏機会を作り、音楽文化の発展と技術向上を目指します。
演奏のご依頼、アドバイザーとしてのご紹介などはもちろんですが、リサイタルやLIVEを行う際のスタッフの手配、広報活動、場所の確保等、数多くの業務を知識、経験が豊富なandMusicスタッフがサポートします。また近年ミュージシャンによる動画、音楽配信などが盛んに行われており、そのノウハウ指導や機材レンタル、映像制作、録音、スタジオ提供、プロデュースなども行います。
設立 : 2020年6月24日
設立者 : 株式会社ASIANCONSULTING
代表者 : 代表理事 原島 祐介
所在地 : 東京都中央区新川一丁目5番19号
活動内容 : レッスン、演奏者派遣、作詞作曲、演奏会企画、演奏会サポート、
情報交換会・技術向上交流会
Web Site : http://andmusic.or.jp
YouTube : https://www.youtube.com/@wemusic6250
Twitter : https://twitter.com/andmusic0624
Instagram: https://www.instagram.com/andmusic0624
2022年12月28日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は、2022年12月より個人のお客様からの本格受注を開始いたしました。
2021年10月に開設した個人専用問い合わせフォームを2022年12月に改修。事例と概算金額を写真付きで載せたわかりやすいフォーマットを追加し、お見積りまでスムーズに進めるための記入項目の厳選、HP上での注意事項の事前開示など、従来情報が錯綜しがちで煩雑化していた個人の方の案件をこれらのDX化によって簡略化することに成功。ToC案件の管理ハードルを低下させることが可能となりました。また、当社公式YouTubeチャンネルにおいて市販製品のレビュー動画や業界の裏事情について社長が解説する動画など、様々な人気コンテンツを継続的に投稿し続けており、日々たくさんのコメントや高評価をいただいています。動画の制作ペースを上げたことでチャンネル平均視聴時間も増え、「YouTubeを見ました」と個人の方からお問い合わせいただく機会が増加しています。
世間一般的には個人の方から仕事を受ける同業者が減り続ける一方で、当社はYouTubeでの集客と多方面でのDXによる効率化によって受注を強化。2021年時点で月あたり平均0~1件程度であった個人の方からの案件が2022年12月時点で月あたり平均6~10件ほどまで増加いたしました。コロナ禍を背景とするステイホーム時間の増加に比例してDIY需要も増加する中、自家用車やキッチン家具等のレストアなどを目的に個人の方及び板金屋などの個人事業主の方からの問い合わせが急増しています。
今後も当社は個人消費の促進及びものづくりにかかる経済活動の発展に寄与して参ります。
■管理ハードル低減のためのDX化
個人の方からの案件を法人様の案件と同じ管理方法で扱う場合、業界では当然必要とされる情報(たとえば製品の詳細な材質情報など)をいただくことが難しかったり、要求される事項が複雑化・煩雑化したりすることで管理コストが従来大幅に増加してしまう傾向がありました。したがって、以前は個人の方からの案件を大々的に受け付けていた業者も少なくありませんでしたが、今ではごく少数のみが依頼を受けている現状です。だからこそ、当社への個人の方からの問い合わせは日々全国から寄せられます。近所の業者では「ロットが少ないから」「法人の仕事で忙しいから」などと断られ、困り果てた方がネットを駆使して遠方の当社にたどり着くことが多いのです。
また、コロナ禍がDIY需要を促進させていることもあり、昨今特に強まってきたToC案件増加の機運を鑑みまして、当社では個人専用問い合わせフォームの改修をおこない、より管理ハードルを下げるためにいくつかの項目を追加しました。受注フローは対法人のお取引にあまり馴染みのない個人の方でもわかりやすいようイメージ画像付きのフローに変更しました。個人の方からほとんど毎回ご質問いただくことは注意事項やFAQという形で落とし込み、事前に情報を開示する仕組みを構築いたしました。
また、FAQの中身はより具体性のある内容に刷新しました。さらに、個人の問い合わせ窓口をHP上の問い合わせフォームのみとすることで、管理コストを大幅に削減。必要な情報が得られない為に発生してしまう本来必要でないはずの連絡が削減されることで、発注側も受注側もお互いにストレスのない取引の形が構築されつつあります。
■三和鍍金公式YouTubeチャンネルにおいての取り組み
三和鍍金公式YouTubeチャンネルは2020年10月に設立し、2022年11月にチャンネル登録者1,000人を突破。総視聴回数は17万回を超え、現在も躍進を続けています。社内で処理している複数のめっきや塗装などの仕組み・原理について解説した動画や市販製品のレビュー比較動画をはじめ、めっき業界の現状を社長自ら吐露する動画などめっき屋ならではの観点で展開される様々な動画が人気を博しています。制作ペースを月1本から月2本にしたことで総再生時間や平均視聴時間が増加。ユーザーニーズを集約した個人向けコンテンツを充実させることでチャンネルが活発化し、YouTubeからの直接流入で個人案件をいただく機会も増えています。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅・ニッケル・クロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月めっきにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅・ニッケル・クロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
2022年12月7日に配信させていただきました、プレスリリースをお知らせいたします。
~以下引用~
株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は、複数の協力分析メーカーとタッグを組み、分析だけでなく30種を超える各種めっきから一括受注することが可能となる『ワンストップ分析(以下「本サービス」)』を2023年1月より開始いたします。
本サービスは、加工メーカー様にとっては分析にかかわる人件費などの管理コストを大幅に削減でき、時間を節約することにもつながります。現在既にめっき~分析までのワンストップ管理実績はございますが、この度改めまして協力分析メーカーを増強した上でパッケージ化いたしました。
そちらに先立ち、2022年10月3日、協力分析メーカーのひとつである株式会社Noda Progressive(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:野嶋 成彦)と耐食性及び耐候性に関するデータを得るため、沖縄暴露試験場にて耐食性評価試験をスタートいたしました。従来形骸的に認識されていた各種表面処理の耐食性を、分析メーカー協力のもと改めて実験をおこない、およそ半年分のデータを集計・比較します。当社におきまして、実際のデータに基づくより客観性及び信頼性の高い表面処理のご提案が可能となるだけでなく、今後同様の実験を加工メーカー様の依頼でおこなうことも可能となります。
当社は本サービスの稼働を以て、今後のものづくり産業の発展に寄与して参ります。
■サービス概要
『ワンストップ分析』は当社が窓口となっておこなう、表面処理から処理後の各種分析までの一括管理を可能とするサービスです。たとえば製品の立ち上げ時、エンドユーザー様からの要求で種々の試験データが必要なことは決して少なくありません。「めっきや塗装などの処理は承れるが、その後の分析は加工メーカー様で」という従来のスキームの場合、加工メーカー様にとっては「処理後の分析をどこに出せばいいのかわからない」「分析納期がかかりすぎて全体スケジュールへの影響が著しい」など管理の部分が大きな問題となっていました。
本サービスでは、その管理の部分を当社がおこなうため、加工メーカー様の管理コストを大幅に削減することが可能となっています。70年を超えるめっき屋だからこそ持ち合わせている独自のネットワークで複数の分析メーカーと素早く連携し、可能な限り迅速に分析をおこないます。最も一般的な膜厚試験・表面粗さ測定・各種塩水噴霧試験・硬度測定をはじめとして、たとえば大手自動車メーカー様の指定規格に適合しているかを確かめる試験等、多種多様な分析項目を取り揃えております。もちろんめっきや塗装なども承ることができますので、表面処理~分析まで終えた上で製品と分析データを同時に送付することが可能です。お急ぎの場合、処理後の製品を先行して早急に納品させていただき、分析結果を追って送付することも可能です。また、分析だけのご依頼についても常時承っておりますので、他社様でめっきや塗装をおこなった製品の表面解析等もご相談いただければ対応いたします。
■株式会社Noda Progressiveとの耐食性評価試験概要
実験期間 :2022年10月3日からおよそ半年間
実験場所 :沖縄県南城市所在の暴露試験場
実験内容詳細:各表面処理の耐食性及び耐候性について、テストピースを用いて海塩粒子が多い亜熱帯気候帯で調査。検体は9種類で、内訳は次の通りです。
(1)鉄そのまま (2)ステンレスそのまま (3)市販めっき調スプレー (4)電気めっき (5)電解研磨 (6)カチオン塗装 (7)溶剤塗装 (8)カチオン塗装+溶剤塗装 (9)カチオン塗装+クリアコート
これらのデータ比較によって、実際的な耐食性及び耐候性の優劣を改めて確認し、より正確な表面処理の提案及び改善を図ります。
■株式会社三和鍍金
株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。
創業 : 1950年5月
設立 : 1971年9月
代表者 : 代表取締役 武藤 篤
所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659
事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、
ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業
Web Site: https://sanwamekki.com
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCpivgUyRAaslswqA-VzumsA
■株式会社Noda Progressive
株式会社Noda Progressiveは所在地である刈谷市野田町から親会社のユケン工業株式会社の延長線上にない自由な発想とアイデアを発信する、というコンセプトで2020年3月に立ち上がりました。現在は、化学分析や防錆評価試験などの受託分析業務と、化学の観点から自然環境改善モデルを発信できるグリーンな企業を目指し、日々研究・開発を進めています。限りある資源から新しいエネルギーを作り出す、廃棄物から有効成分を抽出し活用する、など素材を最大限に活用し循環させるサーキュラーエコノミーを進め、子どもたちが住みやすい地球づくりに、貢献していく企業です。
設立 : 2020年3月
代表者 : 代表取締役 野嶋 成彦
所在地 : 愛知県刈谷市野田町場割50番地
事業内容: 化学分析受託、防錆評価(沖縄暴露試験場)、
自然環境改善モデルの研究開発
Web Site: https://noda-progressive.co.jp