群馬県でめっき加工なら株式会社三和鍍金へ
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群馬県でめっき加工会社をお探しの皆様
突然ですがメッキを依頼する際にどのメッキ業者に出せば良いのかわからない事ってありますよね。
私どもは群馬県高崎市で金属表面処理を行っております株式会社三和鍍金と申します。
当社では銅メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキを初め、
亜鉛メッキ、硬質(ハード)クロムメッキ、無電解ニッケルメッキ、各種それぞれのメッキの取り扱いを行っております。
勿論、当社でも全てのメッキ技術を保有しているわけではありませんが
社内で出来る処理は勿論のこと、
対応出来ないものまで当社が代行して協力工場を選定させて頂きます。
当然、各メッキ会社によって得意、不得意があります。
しかしながら、片っ端から連絡を取ってみて出来るかどうかを聞くのも煩わしいですよね。
そんな時に当社を選定していただければしっかりと対応させて頂きます。
群馬県でめっき業者を選定の際は是非当社までお声がけください。
群馬県でメッキ会社を選ぶ際のメリット
交通アクセス
群馬県は日本列島のほぼ中央に位置する為、物流に関しては好条件な地になります。
関東で見ても中心部に位置しており流通経路がスムーズな流動が可能です。
余分な経費や時間をカット出来るので製品単価も安価で流動することが出来ます。
北で製作し南に納める時も南で製作し北に納める時も最適です!
各方面からのアクセスは以下の通りです。
東京方面から
関越自動車道、東北自動車道、北関東自動車道 (約60分)
名古屋方面から
東名高速道路、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道、関越自動車道(約4時間30分)
大坂方面から
近畿自動車道、名神高速道路、東名高速道路、中央自動車道、
長野自動車道、上信越自動車道、関越自動車道(約6時間30分)
新潟方面から
北陸自動車道、関越自動車道(約2時間30分)
長野方面から
上信越自動車道、関越自動車道(約1時間30分)
水戸方面から
北関東自動車道、関越自動車道(約1時間40分)
引用元:ググっとぐんま公式サイト
めっき業者の数
めっき業者の観点から見ても群馬県はめっき事業者数が比較的多いことが挙げられます。
群馬県のめっき事業者は43社以上あります。
この数は全国で見てもトップテン入りしています。
関東で見ても東京291社、埼玉68社、神奈川56社、群馬43社と4番目に多い県になります。
めっき業者の事業者数が多いという事は幅広くお客様のニーズに対応が出来るという事になります。
よって群馬県で一貫して処理を行う事が可能になってくるのです。
しかし、求めているニーズとマッチしなかったり、めっき屋さんによって得意、不得意もございます。
「どこに聞けば良いか分からない」
そんな際は当社までご連絡下さい。
参考文献:全国鍍金工業組合連合会 令和2年度めっき要覧
災害に強い
群馬県は近年、様々な場所で発生している地震や水害、台風にも強く発生回数も少ないことが立証されています。
災害は甚大な被害をもたらしますが製造業にとっても同じです。
物流がストップしてしまいモノが動かない、工場が被災して稼働が出来ない、
材料が入ってこない等の影響があります。
直接的な被害だけでは無く間接的な被害も当然受けるのですが
そんな被害を群馬県という地の利を生かすことでリスクを軽減させることが出来るのです。
気象庁の統計によると、
1923年1月から2013年3月末日までの90年3か月の間に群馬で震度4以上の揺れを観測したのは50回。
関東近県の12都県の中で最も少なく、
群馬で大きな地震の発生の少ないことはデータでも裏付けられています。
また、地震発生の危険度に従って4段階に分かれる地震保険の基本料率も、
全国で最も安い「1等地」に分類されています。
東日本大震災を契機として、特に首都直下地震に備えた、
首都機能の分散化やバックアップ機能の構築など、災害時のリスク対策が非常に大きな課題となっています。
群馬県は、地震や台風など自然災害が比較的少なく、工場や物流拠点をはじめとする様々な産業施設の立地に有利な条件を備えています。
東京圏などにおける大震災発生時の本社機能やデータセンターなどのバックアップ拠点としても群馬県は最適です。
引用元:ぐんまレジデンスサポート協議会様 群馬県の紹介|ぐんまを選ぶこと
まとめ
群馬県はものづくりにとって非常に適していることがお分かり頂けたと思います。
リスク分散やコスト低減の意味合いでも是非、群馬県でのモノづくりを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
そんな中でめっき加工をお探しの際は是非【株式会社 三和鍍金】までご一報下さい。
そのほかのことも受け付けておりますのでご連絡の程お待ちしております!!
執筆者プロフィール
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株式会社三和鍍金に入社後、経営難に陥っていた会社再建に取り組む。
経費削減、業務改善、人材育成に取り組み1年でV字回復させる。
その後、営業手法の業務改善を行い、売上高増加、年間新規取引100件を達成
柔軟な発想や行動力を持ち味に現在は表面処理を通しての新規事業に着手中。
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